怪 物 君
それはやはり突然やってきました。週の終わりの金曜日。老体には疲れがたまってくるこの日。明日のレッスンの準備も終わったし〜お風呂にでも入ってゆっくりしよ〜なんてのんきに構えているところに一本の電話。「イギリスで発行されているアート関係の雑誌の日本版で「デイズド&コンフューズドジャパン」創刊2周年記念に日本の偉人たちを10人いろいろなアートで表現しようという企画で……藤子富士夫先生をシュガーで表現したい」とのこと。藤子富士夫なら、ドラえもんかなぁ…それなら子供とよく見てるし〜〜〜なんて単純な思いはアートの世界では通用しないのね…。なんと敵は「怪物君」聞いてすぐ連想できてしまう自分もどこか悲しいけど、よりによってなぜ怪物君。とにかく良くわからないので企画書見せていただいて一晩考えさせてください。
翌日とにかく相談にいらっしゃるとのことでいらした副編の方が例の「お城」にいたく関心を示し、それからはどこがどうなってこうなったの??? という感じで話が転がり、(このあたりはsachiko sugarartさんの日記しゅらシュシュシュシュ編をお読みいただくとより面白い世界が広がります。)怪物君はTokyo sugarartさん(TOKYO SUGARARTさんこちら)背景はmammyのかの「お城」を使うことに。しか〜し!!!話はまだまだ転がる転がる雑誌のアートディレクターさんとか言う方は怪物君も背景も全部白でいきたいーーーとのたまったそうな。
「えっ???お城の屋根は白ですが」「なんとかなりませんか??」「何とかといわれてモーーー」なんて問答が続き………まあその間にいろいろあったのですが、甘ーいお菓子の殿堂は真っ白な怪物君の館にリメイクされたのでした。
う〜んアートの世界って、とっても疲れるものなのね〜〜

それにしてもチョーぎりぎりの日程で、編集の方の「胃がいたい!!!!」を聞いているこちらまでドキドキしてしまうような締め切りに踊らされて、おまけに我が家で別口のアーティストの方の作品まで撮影していって、これっていったい………
怪物君をセッティングするTokyo Sugarartのkyukieさんたち。
Tokyo Sugarartさん作の怪物君たち。かわいくて私もほし〜い。